オンラインカジノとパチンコを比較!どっちが換金率が高くておすすめ?
オンラインカジノとパチンコを比較!どっちが換金率が高くておすすめ?

オンラインカジノとパチンコどっちがおすすめかを比較解説

日本で遊べるギャンブルの一つ「パチンコ」と、インターネット上で遊べるギャンブル「オンラインカジノ(オンカジ)」にはそれぞれメリット・デメリットがあります。

しかし、どっちの方が稼ぎやすいのか、どちらの方がプレイヤーにとって魅力的なのでしょうか。この記事では、それぞれを比較しながらどっちがおすすめなのか解説していきます。

最後におすすめのオンラインカジノも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

オンラインカジノとパチンコの魅力を比較してみよう

オンラインカジノとパチンコの魅力を比較してみよう

まずは、オンラインカジノとパチンコを様々な角度から比較してみましょう。それを知ることによって、本当にどちらの方が有利に稼げるのか分かると思います。

  • 利便性
  • 運営時間の設定
  • 還元率
  • ゲームの数
  • 当たりやすさ
  • 攻略法・必勝法の有無
  • 勝った場合の利益の大きさ
  • 無料ボーナスの有無
  • 安全性や信頼性、違法性

利便性

まずは利便性から比較していきましょう。パチンコは、パチンコ店まで行く必要があります。雨の日でもパチンコ店に行かなければプレイすることはできません。

車などあれば問題ありませんが、歩きになると利便性は低いと言えるでしょう。一方のオンラインカジノは、インターネット上でプレイすることのできるサービスです。

そのため、雨が降っていても台風のように風の強い日でも家で快適にプレイすることができます。

運営時間の設定

パチンコ店は実店舗で運営しています。パチンコ店の運営時間は各都道府県によって決められており、ほとんどの場合で23時には閉店してしまいます。

そして開店は朝10時からというのが多いです。オンラインカジノは24時間365日運営していることがほとんどです。

社会人のように朝から晩まで働いている人であっても、オンラインカジノであれば時間を気にせず遊ぶことができます。運営時間もパチンコよりオンラインカジノの方が上と言えるでしょう。

還元率

では、実際にどちらの方が勝てるのかという点を比較してみましょう。パチンコもオンラインカジノもギャンブルであり、運の要素が強いサービスです。

そのため、確実にどちらの方が儲かるのかというのは言えませんが、ある程度の指標を出すことはできます。

それが「還元率」です。還元率とは、そのサービスで遊んだときにどのくらいお金が返ってくるのかを数字で表したものです。例えば、還元率90%であれば100円賭けても90円は返ってくる期待値があると示しています。

【各ギャンブルの還元率】

  • 宝くじ:50%未満
  • 公営ギャンブル(競馬や競艇など):75%
  • パチスロ・スロット:80%
  • オンラインカジノ:98%

このように、パチンコの還元率は80%に対してオンラインカジノは98%となっています。その差は18%もあり、もし10万円を賭けたら18,000円もの差が生まれてくるのです。

還元率だけで考えた場合、パチンコよりオンラインカジノの方が効率よく稼げると言うことが分かります。

確率というのは収束していきますので、遊べば遊ぶほどオンラインカジノの方が稼いでいける額が増えていくでしょう。

ゲームの数

ゲームの数は圧倒的にオンラインカジノの方が多いです。

パチンコ店にはパチンコとスロットの2機種しかありません。それぞれスペックや演出は違いますが、それらを1種類に数えたとしても100種類ほどです。

しかし、オンラインカジノにはバカラ、ブラックジャック、ポーカー、ルーレット、ビデオスロットと、簡単に挙げただけでも5種類もあります。

ビデオスロットに関しては1000種類以上あるため、やはり圧倒的な差です。

当たりやすさ

いくらゲームの数が多くても当たらなければ意味がありません。大当たり確率に関しては、「遊ぶゲームにもよる」です。

例えば、バカラやブラックジャックのようなゲームであれば1/2で当たりますし、ジャックポット機になれば大当たり確率1/100,000も珍しくありません。

一方のパチンコは最大でも1/319までにしか設定できないため、ジャックポット機と比較すれば当たりやすいがバカラやブラックジャックと比較すると当たりにくいと言った感じでしょうか。

攻略法・必勝法の有無

オンラインカジノであれば、各ゲームによって利用できる攻略法・必勝法というものがあります。

攻略法を使えば効率よく稼いでいけますし、損失を一気に回収することも可能です。一方パチンコの場合は、よく回る台を探すか高設定の台に座るしか攻略法と呼べるものはありません。

ただし、パチンコには遊タイム、スロットには天井と呼ばれる救済機能もありますので、期待値が見込める回転数で台を取れれば効率よく稼ぐことも可能です。

勝った場合の利益の大きさ

パチンコは最大1玉4円、スロットであれば最大1枚20円が限度となっています。

時間や大当たり回数、継続回数によってはも利益は変わってきますが、仮にパチンコ2万発であれば等価で8万円、スロットで1万枚出せば等価で20万円になります。

1日あたりの利益で考えれば大きく感じるかもしれませんが、オンラインカジノであればものの数分で10万円の利益、100万円の利益になることも珍しくありません。

例えば、バカラは勝てば配当は2倍になります。大当たり確率も1/2(50%)と高くなっていますので、1回の勝負に5万円賭けて当たればそれだけで10万円となり、5万円の利益となるのです。

ルーレットの1点賭けは配当が36倍と非常に高く、もし1万円で賭けても当たれば36万円となって返ってきます。

このように、短期的に見た際の利益の大きさは圧倒的にオンラインカジノの方が上です。ジャックポットなんて当たったら数分で1億円も夢ではありません。

無料ボーナスの有無

これはオンラインカジノならではのサービスです。オンラインカジノでは、登録するだけで様々なゲームに使える無料ボーナスが貰えます。

その他にも、入金額に応じてボーナスが貰える入金ボーナスや、遊んだ分だけ還元されるリベートボーナスなどもあります。

これを上手く活用することが、オンラインカジノで稼いでいくには必要になるのです。しかし、パチンコにはこのようなボーナスは一切ありません。自分の資金のみで戦わなくてはいけないのです。

安全性や信頼性、違法性など

オンラインカジノは海外のサービスで不安という人もいますが、実際は国や政府から運営ライセンスを取得していますので、安全性や信頼性は非常に高いです。

パチンコ店も違反したら営業停止になるため、ほとんどの場合でクリーンな営業をしています。

ただし、過去には不正基盤などで逮捕された店舗もありますし、すべてパチンコ店のルールを基に遊戯しますので、もし店側の不注意でトラブルになったとしてもパチンコ店が拒否すれば補償もされません。

むしろ一方的に出禁にされる危険性まであります。

オンラインカジノは増え、パチンコ店は減っている

オンラインカジノは増え、パチンコ店は減っている

現在、オンラインカジノは増え続けていますが、一方のパチンコ店は減り続けているのが現状です。その大きな原因が2つあります。

パチンコ側の出玉制限による射幸性の減少

パチンコやパチスロというのは、定期的に規制が緩和したり強化されたりします。

緩和されれば射幸性が強まって遊戯人口も増えますが、パチンコは基本的に規制がどんどん強化されてしまうサービスの一つです。

例えば、近年のパチンコで最も厳しい規制とされるのはMAX機の撤廃と継続率の上限が65%といった規制でしょう。

MAX機とは、大当たり確率が1/399まで設定できる分、当たった際には大きな出玉が作れる機械のことです。

これが規制によって1/319までの機械しか作れなくなってしまいました。当たりやすくなったということは、それだけ当たった際の出玉を少なくするしかありません。

つまり、当たった時のリターンが少ないということで打つ人が減ったのです。中には「1万円使ったら回収が不可能」と言われるほどのスペックも誕生しています。

そして最も大きな問題となったのが、継続的の上限が65%までと規制されたことでしょう。

MAX全盛期には継続率80%が乱立しており、当たれば継続しまくって楽しい時代でした。しかし、65%ということは35%でダメということです。

10個の箱の中に3個、4個は外れと言われたらどれだけ連続して当たりを引くのが難しいか分かると思います。この規制はパチンコ業界における暗黒期とも呼ばれ、遊戯人口の減少を加速させました。

現在では65%規制は緩和されましたが、それでも全盛期に比べるとむちゃくちゃ少ない状態です。

スロットの規制はさらに遊戯人口を減らした

パチンコは上記のような規制ですが、スロットの規制はそんなものではありません。何と最高でも2400枚獲得すると強制的に当たりが終了してしまうのです。

等価であれば48,000円ですので、仮に5万円使ってしまった場合は絶対に捲れないようになっています。

この規制は今後緩和されることが決まっていますが、昔のように一撃1万枚がほぼ不可能なため遊戯人口は一向に回復していません。

コロナによる自粛生活

パチンコ店における最も大きい打撃と言えば、2019年頃から感染拡大したコロナの影響です。

日本では緊急事態宣言により外出の自粛だけでなく、パチンコ店は運営自粛を余儀なくされました。

とくに東京や大阪のような繁華街ではほぼ100%のパチンコ店が閉まっており、その間はパチンコ店に利益はまったく入りません。

家賃や光熱費は払わないといけないのに、それを支払うための資本を回収することができなかったのです。

緊急事態宣言が終わった後も、パチンコ店は営業時間の短縮や世間の目が厳しかったりなど難しい立場に立たされています。

そのため、パチンコ店を経営していくことが難しくなって閉店するところが増えているのです。一方でオンラインカジノは家で気軽にプレイすることができます。

むしろコロナによる外出自粛によって需要が伸びたと言えるのです。オンラインカジノを始めるには複数の条件をクリアする必要がありますが、これからも増え続ける可能性はあります。

おすすめサイト

最後に、おすすめのオンラインカジノサイトを2つ紹介します。

  • ベラジョンカジノ
  • ELDORADO(エルドラード)

ベラジョンカジノ

ベラジョンカジノ【Vera&John Casino】

ベラジョンカジノの基本情報

オンラインカジノ名 ベラジョンカジノ
取得ライセンス キュラソー
ゲーム数 1800種類以上
ボーナスの種類 入金不要ボーナス・入金ボーナスなど
日本語サポート

日本で最も知名度のあるオンラインカジノと言えば「ベラジョンカジノ」です。広告でも積極的に宣伝しており、在籍しているプレイヤーも多いトップレベルのオンラインカジノです。

ベラジョンカジノ最大のメリットと言えば高い安全性でしょう。キュラソーライセンスの取得だけでなく実績も高いオンラインカジノで、初めてオンラインカジノに登録する人にもおすすめです。

ゲーム数が多い点も見逃せません。

詳細を確認

ELDORADO(エルドラード)

ELDORADO(エルドラード)

ELDORADO(エルドラード)の基本情報

オンラインカジノ名 ELDORADO(エルドラード)
取得ライセンス フィリピン
ゲーム数 不明
ボーナスの種類 入金不要ボーナスなど
日本語サポート

ELDORADO(エルドラード)は、パチンコ・スロットを専門に取り扱っている2021年に開設したばかりのオンラインカジノです。

日本の4号機を思わせるような筐体と出玉力があり、10倍ものレートでゲームを遊ぶことができます。爆裂機ゲームが忘れられない世代の人におすすめです。

まとめ

おすすめサイト

今回の記事をまとめると以下のようになります。

  • 結論、オンラインカジノの方が稼げる
  • 還元率、換金率ともにオンラインカジノの方が上
  • オンラインカジノをプレイする際には登録先にも気を付ける
  • オンラインカジノは日本でプレイしても違法ではない
  • パチンコの評判は落ち、オンラインカジノの評判は上がっている

オンラインカジノとパチンコについてまとめてみました。

結果的にオンラインカジノの方が圧倒的に稼ぎやすいということが分かります。どうしてもパチンコやパチスロで遊びたい人は、オンラインカジノ内で遊んでみましょう。

上記以外にも「カチドキ(KACHIDOKI)」なんかもおすすめのオンラインカジノです。

関連:オンラインカジノは稼げるのかに関してはこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次