オンラインカジノ関連銘柄を米国株式をテーマに解説

オンラインカジノガイド編集部
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2022/3/30 公開
2022/3/30 更新

カジノと言えば、主に米国などで人気を博しているサービスの一つです。市場規模も非常に大きく、カジノ関連株をメインに購入している人もいます。

そんなカジノ業界で勢いを増しているのが「オンラインカジノ」です。インターネット上でいつでも遊べるオンラインカジノは高い人気を誇っていますが、果たして株として投資価値はあるのでしょうか。

今回の記事では、そんなオンラインカジノ業界と株について簡単にまとめてみました。

オンラインカジノの関連株が人気で盛り上げを見せている

オンラインカジノの関連株が人気で盛り上げを見せている

オンラインカジノは日本でもプレイできることから最近注目されているサービスです。

それに加えて、世界規模で大流行したコロナの影響で、多くのオンラインカジノプレイヤーが増えました。その盛り上がりはオンラインカジノ業界でもトップレベルと言えるでしょう。

コロナ禍におけるオンラインカジノの人気は、たとえコロナが落ち着いたとしても上昇していくことが考えられます。それに呼応するように、オンラインカジノの関連株も盛り上がりを見せています。

スポーツの勝敗をベットできるスポーツベッティングの市場規模は約700億ドル、オンラインカジノの市場規模は400億ドルと言われていますので、どれだけオンラインギャンブルが注目されているのかが分かります。

オンラインカジノは「オンラインカジノの運営会社」だけで成立するものではありません。オンラインカジノでプレイすることのできるカジノゲームは、各ソフトウェア企業が製作して提供してくれるものとなっています。

つまり、オンラインカジノ業界の市場規模が大きくなっていくということは、カジノゲームを製作しているソフトウェア企業の株も上がっていく可能性があるのです。

人気ゲームを製作し、大手オンラインカジノと直接契約することができれば、その価値も一気に上がることでしょう。

そういった点を考えても、オンラインカジノの関連株はオンラインカジノ自体に大きな規制が入らない限り、暴落する危険性はそこまで秘めていないと言えます。

世界中(とくに米国)のリアルカジノ市場が影響している

米国と言えば、カジノ大国です。とくにラスベガスは行ったことがない人でも「カジノの街」というイメージが根強いと思います。

そんな米国ですが、約1000以上にものぼるカジノ施設がコロナの影響で次々と閉鎖されてしまいました。

とくに、上記のラスベガスは1年間で4000万人以上の人が訪れるほどの影響力を持っており、日本人だけでも20万人以上が訪れていたと言われています。そんなラスベガスでもコロナの影響は大きかったようです。

コロナが落ち着き始めた2020年5月には知事からカジノの段階的な再開を明らかにしたこともありますが、それでも世界的に大流行してしまったコロナのイメージと影響から客足は減ってしまいます。

そもそも、再開できたとしても最大収容人数を入れれるわけではありません。段階的に再開していきますので、収容人数は少ないままだったのです。

それが結果的にオンラインカジノの手軽さといつでも遊べる便利さを強めてしまいました。

ただ、逆を言ってしまえばリアルカジノの関連株を狙い目と言えます。なぜなら、コロナの影響でリアルカジノの関連株は価値が下がっていたからです。

そのためリアルカジノの関連株を安く購入しておけば、今後運営が完全再開した際に収益も出てくるため株価も上がっていく可能性があります。

まずは、定期的に株式のチャートを確認し、リアルカジノ関連株、オンラインカジノ関連株の推移をメモしておきましょう。

オンラインカジノのおすすめ関連株(企業)4選

オンラインカジノのおすすめ関連株(企業)4選

ここからは、オンラインカジノのおすすめ関連株を4つ紹介します。どれもアメリカの株となっており、カジノ大国だからこそ期待が高まります。

  • BYD(ボイド・ゲーミング・コーポレーション)
  • SKLZ(スキルズ)
  • DKNG(ドラフト・キングス)
  • PENN(ペン・ナショナル・ゲーミング)

BYD(ボイド・ゲーミング・コーポレーション)

株式の企業名 Boyd Gaming Corporation(ボイド・ゲーミング・コーポレーション)
企業の設立年月日 1975年1月1日
企業が上場した年月日 1993年 10月
CEO キース・スミス氏
企業の本部所在地 ネバダ州ラスベガス

BYDは、ネバダ州のラスベガスに本社があるゲーミング事業を展開する企業です。

企業を設立したのは1975年1月1日と45年以上の歴史と実績を有しており、1993年10月には上場を果たしています。

従業員数も2021年4月の時点では14,000人を超すほどの大企業であり、ゲーミング関連の企業の中でもトップクラスと言えるでしょう。

オンラインカジノ業界の中で注目された出来事と言えば、「スターダスト・リゾート・アンド・カジノ」を復活させたことです。

スターダスト・リゾート・アンド・カジノとは、2006年11月に閉鎖されたカジノのことで、それをオンラインカジノとして復活させたことで大きな注目を浴びているのです。

元々は、ネバダ州のウィンチェスターに存在していた名門カジノで、1958年から運営してきたということで48年間という歴史があります。

その後、2006年に閉鎖したものの後述するDKNG(ドラフト・キングス)の子会社「ファンデュエル・グループ」と提携し、オンラインカジノとして復活させたのです。

オンラインカジノとしての評価も高く、遊べるゲームも定番のバカラからブラックジャック、ポーカー、ルーレット、ビデオスロットなど多岐にわたります。

リアルカジノとしての歴史と実績がありますので、オンラインカジノとしてもプレイヤーは安心してプレイすることができるのです。

株の推移としては、コロナショック後に理想的な右肩上がりを示しています。これは今後の成長にも期待したい株の一つです。

DKNG(ドラフトキングス)

株式の企業名 DraftKings Inc.(ドラフトキングス)
企業の設立年月日 2012年
企業が上場した年月日 2020年4月
CEO ジェイソン・ロビンズ氏
企業の本部所在地 マサチューセッツ州 ボストン

ドラフトキングスは、オンラインカジノやe-スポーツの運営をしている米国企業です。

スポーツ分野では、「スポーツベッティング」「デイリーファンタジースポーツ(DFS)」などを楽しむことができます。

その他にも、オンラインカジノを楽しむためのプラットフォームも所有しているため、スポーツベッティングに飽きた人も気軽にオンラインカジノへ移行することが可能です。

各種ソフトウェア、カジノゲーミング製品の開発をしていることからも今後伸びそうな株と言えるでしょう。

そんなドラフトキングスは、消費者直接取引(B2C)と企業間取引(B2B)の2部門をメインに展開しており、収益のほとんどが米国で生み出されているものとなります。

こちらも設立は2012年で上場したのが2020年と業界の中では新しめです。本社はマサチューセッツ州ボストンにあり、従業員数は2200人と大手企業並みに優秀な人材が集まっています。

売上成長率(YtoY)は2021年4月の時点で+90%となっており、今後も大注目の関連株です。

PENN(ペン・ナショナル・ゲーミング)

株式の企業名 Penn National Gaming, Inc.(ペン・ナショナル・ゲーミング)
企業の設立年月日 1982年
企業が上場した年月日 1994年5月
CEO ジェイ・A・スノーデン氏
企業の本部所在地 ペンシルベニア州 ワイオミッシング

ペン・ナショナル・ゲーミングは、米国でレーシング施設やゲーミング施設、ビデオ・ゲーミング・ターミナル(VGT)の運営をしています。

ギャンブルのジャンルで言えば、店舗型・オンライン型でもスポーツベッティングの展開やカジノ、ビンゴなどの運営も行っています。

ミシシッピ州やネバダ州を含めた6州にある施設では、ライブスポーツベッティングを楽しむことも可能です。

設立は1982年と30年の歴史があり、上場したのも1994年となっています。

本社はペンシルベニア州のワイオミッシングにあり、従業員数は2021年4月の時点で18,321人とかなり大きな企業だということが分かります。

オンライン分野以外でダメージが大きかったため売上成長率(YtoY)は-23.4%となっていますが、コロナが落ち着けば施設営業の方でも収益を上げていくことができますし、期待できる株と言えるでしょう。

SKLZ(スキルズ)

株式の企業名 Skillz Inc.(スキルズ)
企業の設立年月日 2012年
企業が上場した年月日 2020年4月
CEO アンドリュー・パラダイス氏
企業の本部所在地 カリフォルニア州 サンフランシスコ

スキルズがメインにしているのは、モバイルゲームという分野です。

スキルズが運営しているプラットホームの特徴としては、「ソーシャルコンペティション」の促進を強めることでゲーム開発者の収益を数百万ドルにまで引き上げれるように支援してくれることです。

オンラインカジノはパソコンだけでなく、スマホやタブレットのような通信機器でもプレイすることができます。そのため、モバイルゲームという分野でも注目されているのです。

本社は米国のカリフォルニア州、サンフランシスコにあります。設立は2012年で上場したのは2020年と、他の企業と比較すると歴史自体はそこまで深くありません。

しかし、2021年4月時点での売上成長率(YtoY)は+190%となっており、今後の成長にも期待できる結果が出ています。

オンラインカジノやスポーツベッティングの世界では、通常のスポーツだけでなくe-スポーツにも力を入れ始めていることから注目の関連株と言えるでしょう。

まとめ

まとめ

今回の記事をまとめると以下のようになります。

  • オンラインカジノ市場は大きくなっている
  • オンラインカジノ関連株に投資する価値はある
  • とくに米国ではリアルカジノ関連株にも期待できる
  • 定期的にチャートなどを確認することが投資には必要

オンラインカジノと株について簡単にまとめてみました。

オンラインカジノの関連株に注目ということは変わりませんが、現在は米国でもコロナも落ち着いてきたということもあり、リアルカジノの関連株の動きにも注目したいところです。

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