オンラインカジノには複数の攻略法が存在しています。それぞれ特徴と強みがあり、効果的に使うには経験が必要です。
しかし、今回解説する「セルフハイエナ法」は他の攻略法とは一味違った攻略法になります。
使い方はまさに無限大であり、稼げるかも自分次第です。最初は難しいかもしれませんが、この記事を読んでぜひ実践してみましょう。
セルフハイエナ法とは
セルフハイエナ法とは、自分なりのルールだったり攻略法を掛け合わせて新しい攻略法を作って利益を出していく方法です。
ローリスクローリターンな攻略法を組み合わせることでさらにリスクを抑えることもできますし、逆にハイリスクハイリターンな攻略法を組合すことで一攫千金を狙うこともできるようにないます。
オンラインカジノ初心者には少し難しいかもしれませんが、慣れてくれば自分なりの理論を導き出すことも可能です。
セルフハイエナ法の特徴
では、セルフハイエナ法にはどのような特徴があるのか見ていきましょう。
自分だけの攻略法を作れる
何と言ってもこれがセルフハイエナ法の大きな特徴でしょう。
言ってしまえば、世の中に一つしかない攻略法を作ることだってできてしまうのです。
自分だけの理論を作れば、もしマイナスになったとしても納得いくものとなるでしょう。もちろん、その攻略法を他の人に教えても問題ありません。
多くの人が利用して効果が実証されれば、それが正式な攻略法として名称が付く可能性もあるかもしれません。可能性が無限大に広がっているのがセルフハイエナ法の良い点です。
攻略法のマイナス点を補うことができる
攻略法は完璧なものではありません。
メリットがあるように、デメリットも当然のように存在しています。
通常であれば、そのデメリットを受け入れつつカジノゲームをプレイするのですが、セルフハイエナ法を使えばお互いのデメリットを補うことが可能です。
リスクがある攻略法をリスク軽減を目的とした攻略法と組み合わせるようなイメージです。
それでもデメリットが完全になくなることはありませんが、効率良く稼いでいくためにデメリットを補うのは重要な点と言えます。
使い方と例
では、セルフハイエナ法の使い方と例を見ていきましょう。
ここに挙げるのはあくまで一例であり、セルフハイエナ法自体の可能性は無限大にあります。
- 自分でセルフハイエナ法を作る場合
- バカラで攻略法を組み合わせてみる方法
自分でセルフハイエナ法を作る場合
自分でセルフハイエナ法を作る場合、まずは「自分がオンラインカジノでどのような戦い方をしたいのか」や「どのくらいの利益を出したいのか」を明確にしましょう。
戦い方としては、「ローリスクローリターンでコツコツと稼いでいきたいのか」、それとも「ハイリスクハイリターンで一攫千金を狙いたいのか」などです。
例えば、ローリスクローリターンを目指しながらも利益が欲しい場合、「〇〇ドルの利益が出たらハイリスクハイリターンの攻略法を使える」といった感じの自分ルールを作れます。
どのくらいの利益を出したいのかという部分で言えば、「月に〇〇ドル稼ぐことが目標」や「1日に〇〇ドル稼ぎたい」などです。
例えば、「月に1,000ドル稼ぐことを目標」とした場合、「1日100ドル負けたら何があっても切り上げる」といった自分ルールを作れます。
「1日200ドル以上の利益が出たら、200ドルを下回るまでは使っても良い」といったものも作れますね。
このように、自分ならではのルールを作ることで、利益コントロールをすることが可能です。
バカラで攻略法を組み合わせてみる方法
カジノの王様とも呼ばれるバカラでもセルフハイエナ法は利用できます。
上記のように、勝率50%で勝負できるバカラには多くの攻略法があります。
今回は、その中から「テンパーセント法」と「パーレー法」を組み合わせてみましょう。
テンパーセント法はローリスクハイリターンな攻略法ですが、一方のパーレー法はリスクはあるものの利益を出すことに特化しています。
そのため、通常はテンパーセント法で利益をコントロールしながら、ここぞと言うときにパーレー法を使って一攫千金を狙っていきましょう。
セルフハイエナ法のメリット・デメリット
ここからは、セルフハイエナ法にどのようなメリットとデメリットがあるのか見ていきましょう。
セルフハイエナ法のメリット
まずはメリットの方からです。セルフハイエナ法のメリットには以下のようなものがあります。
- 自分だけの攻略法を作ることができる
- セルフハイエナ法は覚えやす
- リスクを減らして利益確保しやすくなる
自分だけの攻略法を作ることができる
セルフハイエナ法最大のメリットとも言えるのが、「自分だけの攻略法を作れる」という点です。
他の攻略法を組み合わせても良いですし、自分が作ったルールを厳守するだけでもセルフハイエナ法になります。
そのため、ハイリスクハイリターンな攻略法も作ることもできれば、ローリスクローリターンな攻略法も自由自在なのです。
セルフハイエナ法は覚えやす
上記で書いた通り、セルフハイエナ法は「自分」で作る攻略法です。
つまり、新しく知識を付ける必要はありません。
なぜなら、各カジノゲームの特性や各攻略法を理解した上でセルフハイエナ法を活用していくからです。
新しい知識がほとんど必要ないというのは負担が小さく、セルフハイエナ法を気軽に使っていくことができます。
リスクを減らして利益確保しやすくなる
セルフハイエナ法は様々な方法を駆使することができます。
そのため、リスクを極力まで減らして利益の確保を最優先した方法を取ることもできるのです。
例えばルーレットをプレイしていて、「黒が5回連続で出たら赤に賭ける」というセルフハイエナ法を作ったとします。
この時点で「黒が5回連続出るまでベットしない」ということです。
ベットしない「見」の状態が続けば、利益はありませんがとうぜん損失もありません。
このように、無駄な損失を抑えつつ利益を出せる攻略法を作ることもできるのです。
セルフハイエナ法のデメリット
次に、セルフハイエナ法のデメリットについて見ていきましょう。
- オンラインカジノ初心者には扱いにくい
- 損失の方が大きくなってしまう可能性もある
オンラインカジノ初心者には扱いにくい
セルフハイエナ法は、自分でルールを作ったり他の攻略法を組み合わせて自分なりの攻略法を作る流れになります。
つまり、各カジノゲームのルールであったり、使いたい攻略法の特性をそれぞれ理解しておく必要があるのです。
ある程度の経験者であれば問題ありませんが、初めてオンラインカジノをスタートさせた人にとってはセルフハイエナ法は敷居が高いと言えるでしょう。
損失の方が大きくなってしまう可能性もある
セルフハイエナ法のメリットで挙げた「リスクを下げれる」とは逆に、リスクを増やして損失の方が増えてしまう可能性があります。
自分にとって有利なルールを作ってしまってリスクのことを考えていなかったり、ハイリスクハイリターンな攻略法を組み合わせたりすると利益が上がることもありますが、損失も大きくなってしまうでしょう。
このバランスを考えるのも使えこなすのも難しいのです。
セルフハイエナ法でよく聞かれる質問
最後に、セルフハイエナ法でよく聞かれる質問をQ&Aという形で解説していきます。
- 結局セルフハイエナ法のキモって何?
- セルフハイエナ法が使えるカジノゲームって限定されるの?
- 例えばバンカーが10回連続で勝った後でも次もバンカーが勝つ確率は50%?
- 他の攻略法との大きな違いって何?
- セルフハイエナ法は攻略法の中で稼げる方なの?
Q.結局セルフハイエナ法のキモって何?
A.セルフハイエナ法のキモは、「自分でギャンブルの流れを読み切ること」です。
セルフハイエナ法は、とにかく「自分のルールに従うこと」が重要になってきます。
つまり、そのルールに従うことでギャンブルの波を読み切れると自信を持たなくてはいけません。
リスクを減らすルールを作るも良し、リスクは上がるが利益が増えるルールを作るも良しです。
最初は難しいかもしれませんが、自分で考え付いたルールを厳守することで勝率が上がることもあると覚えておきましょう。
Q.セルフハイエナ法が使えるカジノゲームって限定されるの?
A.セルフハイエナ法は、カジノゲームの指定はない攻略法の一つです。なぜなら、ルールは自分で決めるからです。
そのため、セルフハイエナ法を使うゲームも自分で決めることができます。オンラインカジノ初心者におすすめなのは、「勝率50%で配当が2倍のカジノゲーム」です。
これであればルールも作りやすいですし、負けた際のリスクも小さくなります。バカラやルーレットなどで試してみましょう。
Q.例えば、バンカーが10回連続で勝った後でも次もバンカーが勝つ確率は50%?
A.バカラで自分ルールを作る際にバカラを選択した場合を想定した質問ですね。
結論から言うと、その通りです。何回やってもその1ゲームの勝率はバンカーもプレイヤーも50%になります。
ただし、これは1ゲームに限定した場合の勝率です。「バンカーが2〇連続で勝つ確率」は50%にはなりません。なぜなら、50%を2回連続で引かなくてはいけないからです。
その場合、50%×1/2となるため、バンカーが2連勝する確率自体は「25%」となります。「1/2×1/2=1/4」という計算でも可能です。
つまり、バンカーが3連勝する確率は2連勝25%のさらに半分になるため12.5%となります。
「1/2×1/2×1/2=1/8」ということです。連勝関係なく1ゲームごとの勝率は50%で変わらず、連勝する確率は連勝数が増えていくごとに下がっていくと覚えておきましょう。
他の攻略法との大きな違いって何?
セルフハイエナ法と他の攻略法の大きな違いは、「自分でルールを作れる」という点と「それによって効果が安定しない」という点です。
まずは、何度も言ってる通りセルフハイエナ法は自分でルールを作り、それを駆使しながら利益を上げていきます。
そのため、ルールに縛られずに自分のやりたいように攻略法を利用することが可能です。各攻略法を覚える手間もないため、自分の理論だけを活用していけば良いのです。
ただし、自分で作ったルールというのは安定性がありません。
攻略法と攻略法を足したり、存在している攻略法を自分なりにアレンジしたものをセルフハイエナ法として利用すれば安定性もあると思いますが、1から10まで自分で作ったオリジナルなセルフハイエナ法だと安定性に不安が残ります。
なぜなら、他の攻略法は専門家などが数学的に勝率などを出しているからです。
もちろんそちらも確実ではありませんが、効果で言ったら現存している攻略法の方が高いと言えるでしょう。
セルフハイエナ法は攻略法の中で稼げる方なの?
セルフハイエナ法を使って稼げるか、それとも稼げないかは自分次第です。
なぜなら、自分の作ったルールでは数学的な根拠がありませんし、複数の攻略法を組み合わせる場合でもリスクヘッジをどこまでできるかも自分次第なのです。
ハイリスクハイリターンな方法を選べば収支は安定しないですし、ローリスクローリターンにすれば安定はするものの稼げるとは言い難いかもしれません。
そういったバランスを取れて初めてセルフハイエナ法は稼げると言えるでしょう。
まとめ
今回の記事をまとめると以下のようになります。
- セルフハイエナ法とは、自分だけの攻略法を作ることを指す
- 攻略法同士を掛け合わせる方法もある
- メリットとデメリットを理解した上で使っていこう
- 作ったセルフハイエナ法に効果があるかは回数を重ねて検証してみないと分からない
- 攻略法の最新情報は随時確認しておく
セルフハイエナ法についてまとめてみました。
自分で作ると聞くと難しく感じるかもしれませんが、経験者にとっては自分なりの応用テクニックを作っていくといった感じでしょうか。
そのため、やり方などはその人によって大きく変わってくるのもセルフハイエナ法のポイントです。
初心者の人は、基礎ルールや手法を覚えた上で実践してみましょう。