ブラックジャックで有名なカウンティングの攻略法と注意点

オンラインカジノガイド編集部
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2021/3/24 公開
2021/3/24 更新
オンラインカジノにおいてトランプを使うゲームは沢山ありますが、その中でも高い人気を誇るのが「ブラックジャック」です。

ラスベガスやマカオなどのランドカジノでもブラックジャック目当てのプレイヤーは多くいます。

ブラックジャックはプレイヤーとディーラーの戦いであり、カードの合計値で勝負します。

そんなブラックジャックには「カウンティング」という攻略法があります。

今回の記事では、カウンティングがどんなものなのか、ブラックジャックにおいてどのような効果があるのか解説していきます。

ブラックジャックにおけるカウンティングとは

ブラックジャックにおける攻略法の一つが「カウンティング」です。

仕組みを簡単に説明すると、今までに出たカードの数字を記憶し、シューの中に残っているカードの数字を予測するというものとなっています。

カードの合計値が21に近付くほどブラックジャックでは勝てる確率が上がり、尚且つディーラーが21を超してバーストになったらディーラーの負けというブラックジャックの性質上、カウンティングでカードの偏りを知ることは勝利に近付くことど同義なのです。

ブラックジャックをプレイするならカウンティングは覚えておいて損はない攻略法と言えます。

基本的なカウンティングのやり方

ブラックジャックのカウンティングには色んな種類と方法があります。

どれを使うかによって難易度も期待値も変わってきますが、ここでは基本的な方法から見ていきましょう。

その方法とは、出たカードを強と弱にグループ分けして点数を付け、そのカウント(合計)値で判断するというものです。

一般的にはハイローシステムと呼ばれています。

基本となるグループと点数の付け方

まずは、カウント時にブラックジャックのテーブル上に並んでいるカード(プレイヤー・ディーラー共に)をすべて以下のようなグループに分けます。

カード グループ分け カウント
2 弱グループ +1
3
4
5
6
7 その他グループ 0
8
9
10 強グループ -1
J
Q
K
A

初心者向けのカウンティングを実践してみよう

グループ分けと点数を覚えたら簡単にカウンティングをしてみましょう。

例えば、出たカードのカウント値がプラスだったとします。

つまり、カウンティングの結果「テーブルに並んでいるカードは数字の小さいものが多い」ということです。

プラスの値が大きいほど数の小さいカードが多く並んでいることになります。

カウンティングの結果が「+3」だとしたら、場には「2」~「6」のカードが多く並んでいて、シューの中に「10」~「A」のカードがその分残っているということです。

今後出てくるカードは「10」~「A」である確率が高いため、この状況はプレイヤー側が有利であり、積極的に勝負に出てみるのも良いでしょう。

例えば、自分の手札が10以上のカードでシューの中にも「10」~「A」のカードが多く残っているって分かれば、それだけブラックジャックや「21」に近付けるチャンスがあります

そういった場面になったらヒットダブルダウンなどで大きな勝負も自信を持って挑戦できるのです。

逆に出たカードをカウンティングした結果マイナスだった場合はディーラーが有利になります。

マイナスということは、それだけ場に「10」~「A」のカードが多く出ているということです。

つまり、シューの中には「2」~「6」のカードが多く残っている状態だと予想できます。

この状況になってしまうと、プレイヤーにとって以下のような状況になってしまうのです。

  • ディーラーが引くのも「2」~「6」の可能性が高くなりバーストしにくい
  • プレイヤーが引くのも「2」~「6」の可能性が高くなり弱い数字になりやすい
  • プレイヤーの1枚目の手札が「10」~「K」だった場合、「12」~「16」という手札になりやすい

ディーラーがバーストせずプレイヤーの数字が弱いというのがブラックジャックにおける負けパターンと言えます。

なぜなら、プレイヤーの手札の合計値が「12」~「16」だった場合、勝てる見込みはディーラーがバーストしたときだけだからです。

そういった状況になりやすいのが、カウンティングの結果でマイナスになったときなのです。

色々なカウンティングの種類

前述したのはブラックジャックの基本的なカウンティングです。

カウンティングの世界には色々な方法があり、初心者でも使いやすいものもあれば、理論的で難しいが効果が高い方法まであります。

ここでは、その中からいくつか簡単に紹介していきましょう。それぞれネット上に解説動画もあります。

カジュアルシステム

カジュアルシステムとは、誰でも気軽に使えるように仕上げたカウンティングシステムの一種です。

ブラックジャック初心者でも簡単に行えるためおすすめです。

カウンティングの方法は非常にシンプルなもので、カウントを記録や記憶するのではなく、直感的・感覚で行います。

「場に出ているカードの数字が全体的に高く感じるからシューの中には数字の低いカードが残っているだろうな…よし、少し様子を見よう」みたいな感覚でカウンティングした感じです。

他に考えることもやることもないため基本中の基本とも言えるでしょう。

そんなので意味あるの?と思われるかもしれませんが、難しいカウンティングに挑戦するよりもまずは基本的なことからやることが大事です。

ブラックジャックに限らず、ギャンブルにおいてこういった感覚による勝負時というのは何回でも訪れます。

今の内に練習してブラックジャック以外のカジノゲームでも応用できるようになっておくと非常に便利です。

K-Oシステム

呼び方は「ケーオーシステム」、もしくは「ノックアウトシステム」です。

カウント値を応用したシステムの入門編みたいなものと思いましょう。

前述したハイローシステムにおいては、「2」~「6」を+1としていましたが、このシステムにおいては「2」~「7」までを+1とします。

つまり、±0となる数字が「8」と「9」だけになるということです。

このシステムを使う場合、カウント値の合計による行動は以下のようになります。

  • カウント値が+2以上になった場合
    →積極的なベットをする
  • カウント値が+2未満になった場合
    →慎重なベットをする

レッドセブンカウント(Red Seven Count)

ブラックジャックにおけるカウンティングの中では、中級者への扉を開くシステムになります。

基本はハイローシステムを軸にしており、赤の7を特別なカードとしてカウンティングを行います。

「赤の7」は+1とし、「黒の7」は±0として扱い、その他は通常のハイローシステムと同じです。

ただし、シューのデッキ数をシステムに組み込む必要があり、「シューのデッキ数×-2」がスタートのカウント値になります。

ブラックジャックの基本は6デッキで組まれているため、6×-12で「-12」からカウントスタートです。

カウントが始まってマイナスが減っていき「0」に近付くとチャンスとなります。

ハイオプトワン(Hi-OPTⅠ)

ハイオプトワンとは、基本となるハイローシステムとは異なったカウンティング方法です。

ハイオプトワンの条件として、「1デッキ専用」という部分があるので注意しましょう。

ハイローシステムよりも精度が高いため勝率も上がりますが、その分だけやり方の難易度も中級者向けになります。

特徴としては、「2」と「A」のカウントを±0にすることです。それに加えて、2つの方法を組み込むことでさらに精度を上げていきます。

まずは「Aのサイドカウント」です。ブラックジャックにおいてAとは、「1」にもなるし「11」にもなるという特殊なカードになります。

特殊であるからこそ、Aは特殊なカウントに置き換えることでカウンティングの精度が上がるということです。

次に「トゥルーカウント」も覚えましょう。

トゥルーカウントとは、カウント値でシューの中に残っているカードの枚数を割ったものです。

例えば、カウント値が-1でシューの残り枚数が10枚だった場合だと、(-1)÷10で-0.1となります。

この計算から導き出された数字が大きければ大きいほどチャンスということが分かるのです。

ハイオプトツー(Hi-OPTⅡ)

ハイオプトツーとは、精度をさらに追及した上級者向けのカウンティングです。

方法としては、カウント値を4つに細分化します。

ハイオプトワンに追加要素を足したような感じです。

まずは-1を省き、新しく「+2」と「-2」にを数え方として導入します。

「8」・「9」・「A」は±0、「2」・「4」・「6」・「7」を+1、「4」・「5」を+2、「10」・「J」・「Q」・「K」を-2としてカウントしていくのです。

そうすることでカウンティングの効果を通常よりも発揮し、より勝率を上げることができます。

ブラックジャックで本気で勝ちたい人は試してみるのも良いでしょう。

似たようなものに「ベーシックストラテジーチャート」というものがある

ブラックジャックには、カウンティングだけでなく「ベーシックストラテジーチャート」と言う表を使って戦略的なプレイをすることで勝率を上げる仕組みもあります。

ベーシックストラテジーチャートを見ることで、次にどのような行動をすべきなのかを決めることが可能です。

カウンティングと併用することでブラックジャックの勝率はより安定します。

ただ、ベーシックストラテジーを活用をするだけでも効果があるため、オンラインカジノで遊ぶ場合はカウンティングではなくベーシックストラテジーを主に使いましょう(※理由は後述)。

注意点

ブラックジャックにおけるカウンティングの効果は非常に高く、それだけでブラックジャックの勝率を簡単に上げることができます。

しかし、あくまで勝率を上げるだけであって必勝法ではないということです。

たとえシューの中が分かったとしても、ベットする金額やタイミング、アクションの取り方によって勝てないこともあります。

まずは、「カウンティングしてるのだからブラックジャックで負けるわけがない!」という固定概念は取り払って、どんな場でも冷静に判断することがブラックジャックで勝つためのコツです。

冷静に場を判断するためには、何よりもまず「ブラックジャックでカウンティングしたのに負けるパターン」を頭に入れておくことです。

ブラックジャックでカウンティングをして負けるパターンとは、何回も言っていますが「シューの中に10以外のカードが多く残っている状態」です。

さらに言うのであれば、「2」~「6」のカードが大量に残っている状態だと言えます。

ディーラーはバーストしにくく、プレイヤーは数字が弱いかバーストの危険性があるからですね。

そのような状況になったら、とにかく勝負を控えてベット額も少なめにしましょう。

もちろんそれでも勝つこともありますが、全体的な勝率を見たときには小さい負けです。

「カウンティングに従ったから負けた」と思うのではなく、「カウンティングした結果だからこの負けは仕方ない」と割り切る気持ちが必要になります。

積極的に勝負に行くときと、慎重に勝負を焦らない気持ちの切り替えをブラックジャックを通して身に着けていきましょう。

ブラックジャックにおいて禁止だが違法ではない

ブラックジャックのカウンティングは勝率を大幅に上げる方法であり、カジノ側からしたら使われたくない方法の一つです。

そのため、マカオやラスベガスのようなランドカジノでは、カウンティングは禁止となっています。

厳密に言えば不正行為ではないのですが、カジノ側が必然的に不利になる状況は置いておけないということです。

因みに、オンラインカジノの利用規約やブラックジャックの注禁止行為として規制されていることが多くなっています。

もしランドカジノで隠れてカウンティングをしたり、メモをコソコソと取っているのがバレたら即刻退場させたれ、そのまま出入り禁止(出禁)になることでしょう。

場合によってはブラックリスト化され、それがカジノ間で共有されれば、どのカジノにも入場できないという可能性もあります。

ブラックジャックだけでなく、カジノ自体に入れなくなるのはギャンブル好きとしては恐ろしい事態です。絶対にやらないようにしましょう。

「でもオンラインカジノだったらメモしてるのも分からないし大丈夫じゃない?」と思うかもしれません。

確かに、プレイヤーの目線や手元をオンラインカジノ側が確認することは不可能です。

それでもなぜバレるのかと言うと、ベットするタイミングや金額の違いで疑われることがあります。

カウンティングによるベットだとバレてしまったらライブカジノの切断からアカウントの停止などの対策をされる可能性も考えられます。

カウンティングは違法ではないものの、カジノ業界・ブラックジャックにおいてはタブーと覚えておきましょう。

ベラジョンカジノのブラックジャックでは禁止行為

オンラインカジノで最も有名なサービスと言えばベラジョンカジノです。

日本人プレイヤーも多く、プログラム型のブラックジャックから、ライブカジノ型のブラックジャックもあります。

そんなベラジョンカジノを例に挙げると、「プログラム型のブラックジャックは毎回シャッフルが入り、ライブカジノのブラックジャックであればできなくもないが厳しい」というのが現実なのです。

過去にはベラジョンカジノのブラックジャックでカウンティングしている人もいたみたいです。

しかし、ベラジョンカジノは公式で「カウンティングは禁止している」と記載していますし、バレると罰則も定められています。

何より、ベラジョンカジノのブラックジャックは8デッキも使うためカウンティングに向いていません。

ベラジョンカジノ含むオンラインカジノでもランドカジノでもカウンティングはしない方が良さそうです。

ベーシックストラテジーは禁止行為ではない

因みに、ブラックジャックにおいてベーシックストラテジーは禁止行為ではありません。

カウンティングではなくベーシックストラテジーを頭に入れておくだけでブラックジャンクの勝率は上がります。

ベラジョンカジノ含むオンラインカジノでもベーシックストラテジーは活用すべきでしょう。

「バレなきゃカウンティングしても良い」ではなく、「バレても大丈夫なベーシックストラテジーを活用してオンラインカジノを楽しもう」くらいの気持ちが大事です。

カウンティング用のアプリやツールもある

オンラインカジノでブラックジャックをプレイしながらエクセルなどにメモしてカウンティングするのが一般的でしたが、最近ではカウンティング用のアプリなども配信されています。

パソコンで使えるソフトからiPhone・androidのどちらでも使えるスマホアプリなど多様化しているのです。

残り枚数や次にどのカードが出やすいかなどの確率も瞬時に計算してくれます。

便利ではあるもののブラックジャックはカウンティング自体禁止行為なので使わない方が良いでしょう。

まとめ

今回の記事をまとめると以下のようになります。

  • カウンティングとは、ブラックジャックにおける攻略法の一つ
  • カウント値で有利か不利かを決めるのが基本
  • 基本ができたら中級者、上級者向けに挑戦してみよう
  • カウンティング自体は違法ではないが使わないことを推奨する
  • オンラインカジノのブラックジャックでも使えるがバレる可能性が高い

オンラインカジノでもブラックジャックは人気で、色んなタイプのブラックジャックが用意されています。

カウンティングはブラックジャックの勝率を上げてくれますが、基本的には禁止行為とされている攻略法です。

もし活用する場合はリスクがあるのを前提に考えておきましょう。

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